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第二弾!愛別ピンクの特産品「アロニア」がドレッシングに大変身

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愛別町のピンクの特産品特集、第二弾は「アロニア」です。 「寒冷地スーパーフルーツ」とも呼ばれており、β-カロチンはトマトの約4倍、食物繊維はバナナの約6倍、ポリフェノールとアントシアニンも豊富という最強の布陣で、果実類ではトップレベルの栄養素を誇ります。

アロニアドレッシングの誕生

栄養価抜群のアロニアですが、「そのまま食べると苦みがある」という感想を持つ人も。

そのため、より食べやすくするためドレッシングにしようと、旭川市にある日本醤油工業の協力を得て、商品開発が行われました。

町民の何人かに試食してもらい、これぞという味を生み出し販売開始。苦みやえぐみを押さえ、ほのかに感じる酸味が特徴です。野菜はもちろん、ローストビーフなどお肉にカルパッチョでお魚にと何にかけても相性が良く、フルーティな美味しさがお口に広がります。

今回は、そんなアロニアドレッシングの生みの親である「夢農園」の村上さんにお話を伺いました。

教えて!アロニアのこと

アロニアの特徴は?

寒冷地・暑い地域とも適応する丈夫な小果樹で、抗酸化作用が高いとされるポリフェノール、特にアントシアニンをふんだんに含んでいます。その量はブルーベリーやハスカップよりも多いんですよ。ただ、そのまま食べると渋みが口に残って、あまりおいしいとは言えないので要注意です。

おいしい食べ方は?

先にお伝えした通り、そのまま食べるのはあまりおすすめできないのですが、アイスクリームやヨーグルトなどの乳製品を合わせたらとても食べやすくなります。ドレッシングは野菜だけではなく、意外とお肉にも合うし、お魚のカルパッチョなどに合わせてもおいしいです。私個人としては、チキンサラダにかけるのがお気に入りです。

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アロニア栽培を始めたきっかけから今後の展望までお話しいただきました。

こだわりのアロニアドレッシングは、ネット上でも購入可能。
いつものサラダに、お肉やお魚に、ぜひ色を添えてみてはいかがでしょうか?

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