ビーツを食べる
story
「愛・ビーツ」
の
はじまり
スーパーフードとして人気のビーツ。
愛別町では平成27年に開始した試験栽培をきっかけに、いち早く生産をはじめ、「愛・ビーツ」の名でブランド化を目指しています。
生産スタート時は「エジプト種」や「クラパウディン種」などさまざまな品種を試していましたが、結果、土臭さが少なく、細長い方が調理に使いやすいと判断し、流通の少ない貴重なシリンドラ種に固定して栽培・出荷を続けています。
ふるさと納税の返礼品にもなったことから町内の関心も高まり、積極的な商品開発が展開されています。
enjoy
「愛・ビーツ」
の
楽しみ方
レシピを動画でCheck!
鮮やかなピンク色で、
いつものレシピも華やかに大変身
ビーツパック5個セット
面倒な下処理なしで手軽にビーツを楽しめる下ごしらえ済みの蒸かしビーツです。
水煮ではなく、生のビーツを袋に入れて高温高圧で加熱したものなので、栄養素もそのまま。保存料・食品添加物不使用、加糖なし。
What's Beats?
ビーツ
って
どんな野菜?
ビーツには、ノーベル賞を受賞した血行促進の「NO効果」をはじめ、妊娠中の女性に接種が推奨されている「葉酸」、美肌を作るといわれる「亜鉛」「ビタミンB群」「ビタミンC」など、栄養価の高い成分がいっぱい。さらには「鉄」「カリウム」など赤血球を作る成分も多く含んでおり、「食べる輸血」とも呼ばれています。
抗酸化作用が豊富で食物繊維も含まれており、特に血圧の高い方や女性、高齢者の方におすすめのスーパーフードです。
愛別産ビーツのおいしさを測定!
一般的な根菜と比べ、
うま味・甘さが強く、
子どもも食べやすい!
-
うま味とその余韻が強く、
まろやかで角のない味わい - 味とその余韻が高く、まろやかな味わいながらも後味をしっかりと感じられるのが特徴。
-
やさしい甘さで
いろんな料理に合う! - 大根やカブといった一般的な根菜に比べてうま味・甘さが強いため、小さなお子さんもチャレンジしやすいのもうれしい。
もっと詳しく!
生産者の声はコチラ
アロニアを食べる
What's Aronia?
北国の
スーパーフード
アロニア
「寒冷地スーパーフルーツ」と呼ばれるアロニア。
β-カロチンはトマトの約4倍、食物繊維はバナナの約6倍、ポリフェノールとアントシアニンも豊富という最強の布陣で、果実類ではトップレベルの栄養素を誇ります。
ポリフェノール、アントシアニンの含有量は、ブルーベリーやハスカップをも凌ぐほど。
北海道は国内生産量の9割を占めており、もちろん愛別町でも盛んに生産されています。
愛別産アロニアのおいしさを測定!
複雑味が強いため、
煮込み料理などに入れると
コク・深みがアップ!
-
余韻が料理に
奥行きをプラス! - 複雑味も強いため、ブラウンソース・煮込みなどに入れるとコク・深みがアップ。
-
甘味やうま味、
油脂との相性が良い - そのため乳製品を合わせるとより味の魅力がアップ。アクセントとして大活躍してくれます。
複雑な味わいを手軽においしく。
アロニアドレッシング
「そのまま食べると苦みがある」
と言われるアロニア。
より食べやすくするため、
ドレッシングにしました!
野菜はもちろん、ローストビーフなどお肉にカルパッチョでお魚にと何にかけても相性が良く、フルーティな美味しさがお口に広がります。
もっと詳しく!
生産者の声はコチラ
ラズベリーを食べる
What's Raspberry?
甘酸っぱく愛らしい姿の
果実界のプリンセス
ラズベリーは
愛別町で今日も夢を見る…
冷涼な気候を好み、寒さに強いラズベリーは、甘酸っぱい味わいと特有の芳香で、スイーツなどに多く活用される人気者。
そんなラズベリー、実は北海道愛別町で45年間生産されているのをご存じでしたか?
町から委託される形で始まったラズベリー栽培、ここまで長く生産を続けてきた理由を生産者に伺うと、「ラズベリーの色は元気が出る色だと思うんです。それを見ていたら栽培をやめられない」とのこと。
小さな粒の果実が集まって、1つの実になっている宝石のようなかわいいフォルムから成るその味は、甘酸っぱくてとてもフレッシュ。
ミネラル類・ビタミンCのほか、ポリフェノールとアントシアニンが豊富に含まれており、一説には脂肪燃焼効果も高く、ダイエットや美白をはじめとする美容効果が高いといわれています。
どうやら育毛を促進することも期待できるそうなので、頭皮が気になる方はぜひともチェック!